2020年11月24日

フルヤハルコ 女性社長のONとOFF vol.34

秋になって増えているのが来年度の内定者研修、そして女性活躍研修です。

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企業の管理職のジェンダーギャップを示す順位では、日本は153か国中131位に留まっていますが、政府が女性管

理職30%程

度の目標を2030年代までに先送りし新たな方針を固めたのを機に、再び女性活躍推進が動き始めています。

 注目を集めているのが大手建設会社の取り組みでしょう。

 加藤建設ではピンクのヘルメットを着用した女性パトロール隊が現場の環境改善を目指して活動中。熊谷組でも女性

社員で結成されたダイバーシティパトロール隊が現場環境をチェックしています。

 とは言え、現場の認識や労働時間の長さなど、現場監督での女性活躍にはまだまだ問題が山積しています。

 一方で女性目線を活用しているのが製造・サービスの業界です。

 厚生労働省の「えるぼし」ホワイト企業認定総数1019社のうち、製造・サービス業は411社と半数近くを占めています(2020111日現在)

 特に中小企業では取り組みが遅れがちですが、フランスベッドはホームケア用品で主婦目線を活用、埼玉の三州

菓は女性目線のスナック菓子が大ヒットを飛ばし、男女を同時に昇進させるという大胆な人事制度にも挑んでいます。


 女性活躍は制度だけでは進まず、ポイントとなるのは意識と風土の改革です。看板を掲げても、男性管理職と現場の女性が壁を感じているようでは、管理職登用は進みません。


 そんな中での意欲を感じるのが九州地方です。

 定期的に開催している九州生産性本部での【女性リーダー養成講座】は、リーダーになれる自信と「あと一歩」を踏み出すきっかけを支援。役職に対する漠然とした不安を整理し、チームワークづくりやキャリアアップのヒントを具体的にお伝えしています。

 うれしいのは首都圏に比べて、質問や挙手が多く参加意欲が強く感じられること。「もっと早く講座にく

ればよかった」「悩み解決のヒントが見つかった」などの感想もいただき、私自身の力にもなっています。

 コロナ時代で一層強く感じるのは、「考えているだけでは実現しない」ということ。いくら構想を練っても机上の空論では、何も考えていないのと同じです。

 世の中は思い通りにはならないけれど、やったことには結果が出る。良かれ悪しかれ、まずは一歩踏み出すことです。

 働き方改革もダイバーシティも、まずは指導しなくては停滞したまま。小さなことでも行動することの大切さを改めて実感しています。



  OFF  


芝大門の名店が・・・・

 今年は社内イベントが何もできず、せめて年内には感謝の会を催したいとお店探しをしていたところ、大ショック! 芝大門の

名店・Cさんが10月末で閉店しました。
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 ミシュランガイド10年選出のグランメゾンで、その歴史は63年。会食や結婚パーティで何度か訪れましたが、瀟洒な洋館に、豪華な食材を繊細に使いこなす数々のスペシャリテは、まさにフレンチの王道でした。あんな名店までもが……。

 最近のオフィス街では、馴染みの店が違う店舗に変わっていることもしばしば。飲食も研修業界もまだまだ試練が続きます。

 とは言え、終わりがあれば始まりもある。名店シェフのあの味にまたどこかで出会いたいものです。「静かなマスク会食」が推進される年末ですが、どうか皆様もお健やかにお過ごしください。 

古谷登壇のオンライン研修 12月はクレーム対応です。

『ニューノーマル時代、クレーム応対の基本と実践』

https://www.ma-support.co.jp/open_lecture/h-furuya-special-course-claim2/

『ニューノーマル時代のハードクレーム、カスハラにどう対応するか』

https://www.ma-support.co.jp/open_lecture/h-furuya-special-course-claim1/

posted by 古谷 治子 at 11:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月04日

フルヤハルコ 女性社長のONとOFF vol.33

半沢メンタルで、第29期はレジリエント強化!


 10月、マネジメントサポートグループは第29期を迎えました。

 多くの会社が生きるか死ぬかの選択が迫られているこのとき、オンラインを中心とした安全対策での研修をお届けし、苦しいながらも無事、新しい期を迎えることができました。深く感謝し御礼申し上げます。

 今期をいかに次の30期へと繋げるか、絶体絶命の危機にどう立ち向かうか、組織はGoing concern、成長するか、縮小するかの二択です。現状維持はコロナの危機に晒されている今期だけ。ポストコロナを考え、新しい時代に向かって再生を進めなければ明日はありません。


 という訳で、新期の計画発表会では毎年さまざまなキャラクターに扮してきた古谷ですが、今年は半沢直樹に変身!

マネサポ復活に向けて3つの「C」を伝えました。

  • Change」新時代に向け仕事のやり方、役割、組織を変えよう
  • Chance」ピンチを自身の成長機会と捉えよう
  • Challenge」考えるだけ得なく行動して明日を切り開こう

 「3C」をテーマに組織体制を刷新し、組織間での連携を強化します。

 また、デジタル推進チームを設けてITを強化し、アナログのメリットをいかにデジタルで実現するかをチーム主導で推進していきます。


 研修の在り方としては、ブレンディッドラーニングを基本に、効

率よく安全に成果の上がる教育をお届けするため、ピンポイントではなく、課題達成への教育計画のご提案を推進します。WEBでの情報共有、オンライン研修をベースに対面でのリアルトレーニングを織り交ぜ、デジタルとリアルを融合させ、高付加価値をクリエイトする研修のプロ集団としてコンサルティング要素を強化してまいります。


 時代は変わるもの、ならば、しなやかに変化に乗るレジリエントな組織へ。

 会社から自宅へ、都心から地方へ、コロナによって経済、社会の各所がニューノーマルへと移行し、仕事も人も分散するにつれ、求められるのは自律です。

 経営者は体制を整備し、経営幹部はリモートへのネガティブな意識を払拭し、部下の主体性を伸ばしながら成果を評価するジョブ型へと意識を変えていかねばなりません。

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 トップの思考だけに頼る思考集団からギアチェンジして自律と協調へ。

 10月から新体制で動きだしたマネサポの挑戦にどうぞご注目ください。


 そして来週、古谷はクレーム対応でのオンライン研修で特別講義いたします。

 コロナ化で悪質化するハードクレーム、カスハラにどう立ち向かうか、トラブルを悪化させない対応と社員を守る組織対応をお伝えします。

 開催は間近、ぜひHPをご覧ください。

【オンライン研修】

◆古谷治子の特別講義『ニューノーマル時代、クレーム応対の基本と実践』

2020116() 10:30〜12:00

https://www.ma-support.co.jp/open_lecture/h-furuya-special-course-claim2/


◆古谷治子の特別講義『ニューノーマル時代のハードクレーム、カスハラにどう対応するか』

2020116() 13:0014:30

https://www.ma-support.co.jp/open_lecture/h-furuya-special-course-claim1/



 OFF 


マスクでもマストな鼻呼吸!


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 副鼻腔炎が長引き、鼻声になりがちなのが悩みのタネです。

これはマスクのせいもあるのでは? マスク下ではうっかり口呼吸になりがちです。耳鼻科で聞くと、人は鼻で呼吸する生き物。鼻は空気清浄機、加湿器、エアコンの機能まで持っています。鼻の中の線毛や粘膜が細菌やウィルスをキャッチし、鼻水は吸った空気に湿り気を与えます。そして肺に温かい空気を送り込むのだそう。

 口呼吸だと細菌や冷たい空気がダイレクトに気道や肺に

流れ込み、口の中には細菌が増え、歯周病がさまざまな病気を引き起こすとか。怖いことだらけです。

 マスク下でも口は必ず閉じること。唇がカサカサになる方は要注意です。鼻づまりには蒸しタオルなどで鼻を温めるのも良いのだとか。早速、お風呂でやってみます。

posted by 古谷 治子 at 11:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月23日

フルヤハルコ 女性社長のONとOFF vol.32

マスクでの登壇で気をつけること

 今月も変わらず、登壇はオンラインが中心ですが、集合での対面研修も少しずつ増えつつあります。20年近く続けている経営戦略研究所での講演では【マネジメントと部下指導】、大阪商工会議所では【女性活躍推進】、そして某大手銀行では【電話応対とマナー研修】をテーマに登壇しましたが、いずれも「何かあれば次はない」というほど細心の注意を払っています。

 受講生は長机1本に一人が着席、対面での研修ですが、「ディスカッションはなし」「ロールプレイングはなし」で行う場合も。もちろん、受講生側にマイクを回しての発言もなし。

 念入りな会場には講師席にアクリル板が設けられています。

 セミナーが2時間を越えても、顔が蒸れても、決してマイクは外さない。大きな声は出さずに、でも、マスクで声がこもらないよう、メリハリのある話し方を心がけています。

 おかげで終わった後は、どっと疲労が押し寄せます。

 何が疲れるって、受講生の反応が見えにくいことです。

 リアルな対面研修では、質問を投げかけ、回答を受けて解説し、ロープレやディスカッションなど会場全体の盛り上がりを見ながら展開していきます。

 Aという方向で盛り上がらなければ、Bの方向からアプローチする、反応が鈍ければ、進行のスピードを変えたり、ときには雑談も織り交ぜたり。

 ライブ会場のように空気を読みつつ受講生たちを引き込んでいくのが講師の手腕ですが、コロナになってからは反応をキャッチするのが難しいのです。

 例えば、経営戦略研究所の講義では、次代を担う“経営者のたまご”が集まりますが、全員マスクで顔をあげず、PCやスマホでメモを取っている。チャットなどオンラインのトークは饒舌で、リアルなコミュニケーションは不得手というのはいかにも今どきですが、経営者たるものがオンラインとリアルでコミュニケーションにギャップがあっていいのか、不安を感じます。

 ソーシャルディスタンスやオンラインが進む中、航空会社では遠隔操作するアバターによる接客も始まるとか。『テレイグジスタンス』と呼ばれる遠隔でいかに臨場感を出すかは、新しい時代の研修セミナーの課題でもありますね。

 新たな可能性を探りつつ、今は、マスク下でもいかに気持ちを伝えるか、目元だけでも笑顔が伝わるよう、表情筋をめいっぱい使います。

 これで顔が引き締まったら、思わぬ美容効果ですね 


(OFF)

いつか始めたい習い事2146845_s.jpg

 意外かもしれませんが、幼い頃はヴァイオリン少女でした。小学校から中学にかけて、学校に先生が来てくれたのをきっかけに、年に2回の発表会にも出て、レコードも作ったり。以来ずっと音楽がずっと好きで、会社勤めの時は銀座でエレクトーンを習ったりもしました。が、結局続かず。

 好きでもないのに始めて、苦しみながらもやっているゴルフがずっと続いているのは我ながら不思議です。

 今は、無性にドラムを習いたい。ハードロックに乗せて思いっきり叩くと、どんなにスッキリするでしょう。ハードな楽器に惹かれるのは、ストレスが溜まっているのか(笑)。このご時世では、新たな習い事は難しいですが、いつかまた、新しい挑戦ができる日を楽しみにしています。

9月10月はクレーム対応サポート強化月間

古谷登壇オンライン特別講義を開催します。

9月24日:『ニューノーマル時代、クレーム応対の基本と実践』

https://www.ma-support.co.jp/open_lecture/h-furuya-special-course-claim2/

10月1日:『ニューノーマル時代のハードクレーム、カスハラにどう対応するか』

https://www.ma-support.co.jp/open_lecture/h-furuya-special-course-claim1/

posted by 古谷 治子 at 13:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする