2017年11月13日

また京都に行きました。

 11月のはじめ、連休の京都は驚くほどの人出でした。自分も出かけておきながら、なんでこんなに人が多いの?! これじゃ気も休まらないと、タクシーの運転手に、「人の少ないところ!!」と、連れて行ってもらったのが、上京区の『本法寺』でした。
 名前を聞くのも初めてでしたが、日蓮宗の総本山
 江戸時代の天才アートプロデューサー、本阿弥光悦が私財を投じた菩提寺であり、光悦がかかわった美術作品、長谷川等伯が60代で描いた大作『涅槃図』もここに残されています。

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 お寺のある小川通界隈は、東山界隈とはまったく違って、観光客など誰もいない。漂う静けさに、小鳥が鳴く声、木の葉が揺れる音さえ聞こえてきます。
 ふと見ると、素敵な門構え。「何だろう」と見ると、裏千家のお家元。緑に囲まれた数寄屋造り、簡素ながら堂々とした檜皮葺は、『兜門』と呼ばれるそうです。実はこのあたり、茶道の町でした!
 
 今ではもう川は流れていませんが、辺りは名水、名井が湧くとかで、裏千家の『今日庵』、表千家の『不審庵』のほか、楽吉左衛門宅など千家十職のお屋敷も立ち並んでいます。
 どうりで落ち着いた雰囲気なわけです。

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 こういう京都もいいですね。何度訪れていても、知らない場所はたくさんあります。
 博物館や美術館、観光名所の寺院に行かなくても、光悦や等伯の作品に出会えます。この地で茶道文化が連綿と受け継がれてきたのも初めて知りました。古いものあり、新しいものあり、観光名所も、全部がうまく息づいているのが京都です。
 帰りぎわ、小川通にある茶道具の店、『清昌堂やました』に立ち寄りました。1847年創業、店内には立派なお茶碗、水差、美しい棗などがギャラリーのように並んでいます。
 とてもとても買えないけれど、目の保養に(笑)。
 静かな京都はこころの栄養になりました。

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2017年10月31日

行きつけにしたい店

 仕事柄、お誘いもいただいて色んなお店に行きますが、「また来たい」と、思える店は少ないものです。
 とくに大都市は、“どこかで見たような”お店が並び、おもしろくないっ! 
 日本はこんな没個性で大丈夫だろうかと、心配になります。
 豪華であればいい訳じゃない。食材、価格、味と個性、そしてサービス、身内と一緒ならホッとさせてくれて、連れがいるなら、ちょっと鼻高々になるような、そんなお店にはなかなか出会えません。

 ところが先日、見つけました! しかもご近所! この春、三田から移転してきた和食店「案山子」です。
 外観はごく普通のマンション、ここが店?! と、おそるおそる開けると別世界。コンクリートの外観、白い暖簾からぼんやり灯りが漏れて、期待が高まります。
 中はしっぽり、白木の大テーブルを中心に、10人も入れば満席というこじんまりした空間。迎えてくれるご主人の笑顔で、初来店の緊張がほぐれます。

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 料理はどれも、小さな工夫を加えて繊細な仕事ぶり。
 白和えには季節の野菜に時期の果物を加えたり、もっちり食感の帆立にフルーツトマトを和えてみたり、ほんの少しの意外性で、素材の良さを引き出しています。
 日本酒も各地の辛口が揃い、シャンパンも。自家製の焼き味噌や香ばしく焼かれたお肉を相手に、ついもう一杯と進みます。
 そして、〆は、打ち立てのお蕎麦。香り豊かできりりと角が立ち、のど越し軽やか! 実はココ、このお蕎麦がメインなのです。
 「蕎麦前」という粋な楽しみで、〆の蕎麦にたどりつくまでに、お酒や前菜、お肉を少しずつ楽しむ。
 料理とお酒が互いに引き立て合って、打ち立ての二八蕎麦へと続く訳です。
 美味しいものを少しずつ、ゆっくりと時間が流れ、「明日も来たいな」と思えるお店、いいところを見つけました。 
 近々、盟友の編集者、K出版のTちゃんを誘います。
 彼女とは20数年のお付き合い、何冊か本を作り食事も共にして、本音で話せる大事な仲間です。
 粋なお店で、また新しい本の企画でも立てたいな。

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2017年10月17日

わたしの変身部屋

 毎朝、仕事に行く前は化粧室で身支度を整え、仕事モードに切り替えます。2年前に引っ越しましたが、目的のひとつは「生産性」
 以前の家は、クローゼットを数カ所に分けて、しまう時は覚えたつもりでも、しばらく経つと、あっちを探してこっちも見て、「もう!どこよっ!」の連続。私は一体、物を探すのに、どれほど時間を費やしているのかと、うんざりしていました。探すストレスってかなりのものです。
 そこで、新しい家ではクローゼットをひとつに集約し、身支度を化粧室で済ませられるようにしました。
 
 リビングやダイニングなど目に見えるところは美しく、家事・実用の場所は実利重視で、どこに何があるのか、“見て分かる”収納を心がけています。
 化粧室で顔を洗い、歯を磨き、メイクをしながら洗濯も済ませます。
 乾燥まで一気のフルコース。下着やインナーなんて、洗濯機任せで十分です。干す時間ももったいない。お日さまの香り? いいです、そんなの(笑)。
 K王さんが「日だまりの香りの柔軟剤」を作ってくれたら、すぐ買います。

 
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 写真はお気に入りのハリウッドミラーです(笑)。
 こだわったものの、メイク時間はたった5分。顔を洗い、スキンケアも含めて5分です。 
 実は、測ったことがあるんです(笑)。どのくらいかかってるのか、ストップウォッチできっちり5分。妙な達成感がありました(笑)。
 
 大事にしたいのは「生産性」、せっかちで利益重視のようにも思えますが、時間はとても貴重なものです。
 素早くやること、時間をかけることはしっかり区別して、大事なことに力を注ぎたいのです。
 毎日は瞬間の積み重ね。流れていく時間は、いまを認識した途端、次の瞬間へと移り変わっていきます。
 足元にまとわりついてくる愛猫をあしらいつつ、メイクとスーツで仕事の鎧をつけて、自分に気合いを入れるのです。

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