2020年05月15日

フルヤハルコ 女性社長のONとOFF vol.23

働き者だった母が、今いたとしたら?


 亡くなった母は本当に働き者でした。結婚前は箸より重いものは持ったことがないような箱入り娘だったそうですが、経営者の家に嫁ぎ、夫(私からすると父)が呑気だったこともあり、「仕事があるのにボーッとしてられない」と、急に働くことに目覚めました。いま考えると、60年前のチコちゃんか!?(笑)

 毎日、義理の親と小姑、子どもたちの世話と家事をこなしながら会社に出て、事務や経理を一から学んで経営をサポートしていました。

 子どもながら「いつ寝てるのだろう」と思ったほど。70代後半になってもパソコンの勉強をして書類を作っていました。

 そんな母を見て育った兄と私は、「働かざる者食うべからず」が鉄則。ともに経営者で社員を抱えていることもあり、休みが増えるのは苦痛です。

 働いていないと、お酒が美味しくない! 動いていないと不安になる!

 とは言え今は出かけることもできず、ゴールデンウィークは断捨離に勤しむ日々でした。時計10本をはじめバッグは10数個、洋服もろもろ。いただきものは別として、クローゼットから出しては、「使う、使わない、迷う」の3択でバッサバッサと分類していきました。

 元来、迷わない性分ですが、不用品整理は、「いるか、いらないか」で考えると進まず、「使っているか、いないか」で考えると良いのだとか。迷ったものは一旦保留にして、3つに分類したのもスピードアップのコツでした。


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 とにかく身軽になりたかったので、見た目はもちろん心もスッキリしました。

 新型コロナの苦境は、誰にとっても人生最初で最後の試練でしょうから、これに比べたら何だってできます。

 「ステイホーム」で篭ってはいても、止まってはいられません。

 アフターコロナはどうなるか? 自粛解禁後もしばらく動きは鈍るでしょう。回復には1年以上かかるかも知れません。研修も営業も一度変わったスタイルは、完全には戻らないかもしれません。

 では、この苦境で見つけたものでどう挑戦に出るべきか。頭の中はその考えでいっぱいです。

 体が弱ってしまうまで動き続けた母のように、私も動きは止めません。

 新たな研修スタイルに備えてコンテンツの動画化、オンライン化、テレコミュニケーションを利用したサイバー空間で、どんな学びがご提供できるのか、アナログのくせに必死に、でもどこか楽しみつつ、頑張っている古谷です。



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posted by 古谷 治子 at 16:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする