フルヤハルコ 女性社長のONとOFF vol.43
ハイブリッドで基礎力固めを!
毎年3月4月は一年で最も多忙で全国を飛び回っていますが、昨年からは一変。社内で研修したい、首都圏での開催は避けたい、少人数で会場は貸切、などさまざまなリクエストにお応えして、オンラインをはじめ新たな研修スタイルで安全に、かつ効率良く、社会人デビューの皆さんに仕事の基礎とビジネスマナーを伝授しています。
マネジメントサポートグループでは4月5日、6日に新入社員ビジネス基礎講座を開講し同時にライブ配信を、追って、4月14日にもオンラインにてビジネス基礎講座を配信し、古谷が登壇いたします。
今年入社の皆さんはパソコンよりもスマホを活用し、SNSでのコミュニケーションも当たり前のデジタルネイティブ世代です。就活もオンラインで行い、画面を通しての講義には、教える側よりも違和感はないのかもしれません。
だからこそ、今年提案したいのは「記憶に残る研修」です。デジタルネイティブ世代です。就活もオンラインで行い、画面を通しての講義には、教える側よりも違和感はないのかもしれません。
画面越しには慣れ親しんでいても、いざ仕事の現場に出てみると、イレギュラーの連続です。
「こんなはずじゃなかった」「聞いてなかった」、そんな場面で底力を引き出すのが仕事の基礎力でありビジネスマナーで
す。
マナーとは人に思いを伝えることであり、ビジネスマナーは全ての仕事の基本。どうしたら相手が心地よく感じてくれるかという思いやりや想像力を形にし、仕事を円滑に進めるために欠かせないノウハウです。
とは言え、昨今は安全が何より大切です。そこでご提案したいのが、分散ハイブリッドの研修です。
オンラインでの研修をベースに、対面での研修はチームごとに数人から10数人で分散させる。同エリア、同一会場で部屋を分けて事務局や講師が移動し、複数のグループで研修を行う方法もあります。
また開催時期をずらすのも一つの方法です。
入社直後はオンラインで全体研修を行い、4月中旬から半年間かけて、短時間少人数の講義でロールプレイングを積み重ねて、実践力を高めていく。
つまり、オンライン、集合、対面型のいいとこ取りをしたハイブリッドスタイルで新人を育てていくのです。
創業から29年、毎年ビジネス基礎講座をブラッシュアップしているマネジメントサポートは、コロナ禍でも記憶に残る研修をテーマに、企業さまのリクエストにお応えしたカスタマイズも承ります。
半年かけて計画的に、焦らず、確実に育てる計画
をぜひご検討ください。
今年も重版、マナーの教科書を進呈!
ビジネス教育の仕事を始めてから30年以上、これまで50万人以上の新人さんに仕事の基礎とビジネスマナーをお伝えしてきました。そのノウハウを結集したのが、2019年に発行した書籍『社会人1年目の仕事とマナーの教科書』です。図解とイラスト解説をふんだんに交え、「こんな時はどうすればいいの?」という仕事現場の“あるある”を拾い出して対応策をご紹介しています。
実践力強化にはもってこいのテキストと、ご好評をいただき、毎年重版を重ねている本書を、4月5日、6日の新入社員ビジネス基礎講座をご受講いただいた方に進呈いたします。
詳しくはHPをご覧ください。
研修後の振り返りにもぴったり、社会人デビューに心強い味方となりますよ。
4月5日(月)、6日(火)開催
集合型・ライブ配信型 新入社員ビジネス基礎講座
https://www.ma-support.co.jp/open_lecture/newemployee-training20210405/
4月14日(水)開催
【オンライン公開講座】新入社員ビジネス基礎講座
https://www.ma-support.co.jp/open_lecture/newemployee-training1day