いま対応しなければ組織がパンクする?!
不要不急の外出が制限されてリモートワーク化も進む中、CSも特別な対応が迫られています。
企業の危機管理を支援するエス・ピー・ネットワークの調査によると、サービス業従事者は直近2年間でカスタマーハラスメントが約8割増加していると感じているとか。消費者庁は2月にクレーマーへの対応マニュアルを作成、さらに厚生労働省も悪質クレームについて企業がとるべき対策を明示する予定ですが、顧客対応に関するマニュアルを作成しているとの回答はわずか3割に止まっています。
一方でカスハラへの対応でストレス増加の影響があると感じる人は88.5%。コロナ禍で不寛容になった社会で、顧客対応のスタッフはもうパンク寸前です。
現在、お客様相談室への問い合わせは通じにくく時間がかかります。担当者につながった時点で、怒りが沸点に達しているお客様もいるでしょう。
その状況で第一に求められるのは、迅速かつ的確な共感表現です。
マイナスから始まる出会いを親身な姿勢でプラスの関係へと転向させ、お客様の要求を聞き出すリレーションの構築が、その後の展開を左右します。
こんな風に言葉で言うのは簡単でも、実際に行うとなるとハードルが高いもの。昨今は、【A】について聞かれているのに【B】について答える段違い平行棒のコミュニケーションを取る人が多いのです。そもそも「聞く力」が不足しているのでしょう。
また30秒で話せることを3分近くも説明するケースも多発。これは要点がずれているからです。
延々と待たされた挙句に的外れのキャッチアップをされたのでは、単なる問い合わせでもクレームへと発展してしまいます。
電話もしくはメール上で相手の顔が見えないからこそ、「ご要望をきちんと受け止めています」と受容と共感を示すべき。このスキルが組織のCSを救います。
クレーム対応、そしてスタッフへのストレス対策は緊急に対応すべき組織的課題です。
では、具体的に何をどんな順序で取り組むべきなのか、そのポイントを手軽にお伝えするのが、
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「年齢はただの数字!」と、20キロのバーベルを持ち上げるタキミカこと、瀧島未香さんをご存知でしょうか。65歳で運動をはじめた90歳の現役のフィットネストレーナーです。自宅でできる運動をYouTubeで配信し、若い女性の憧れとなっているとか。
笑顔も素晴らしいタキミカさんを目指しているわけではありませんが(笑)、2ヶ月前からキックボクシングを始めました! たまたまできたご縁で、元キックボクサーに指導をお願いしています。週2回、朝5時45分からみっちりとトレーニング。最初は筋肉痛で体が動きませんでしたが、どうにか真似事レベルにはなってきました。
この年齢になると、何より大切なのが健康の維持です。スタートは早いが飽きっぽい古谷、いつまで続くか疑問ですが、瞬発力を鍛え、筋力アップを目指しています。常に心に刻みたい言葉。
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