その体内時計の正確さに驚きます。時差は2〜3分、寝坊も、早すぎることもなく、必ず5時に、「起きてー」「ごはーん」「お腹すいたー」と、ベッドにのっかり、ふみふみしてきます。
仕方なしに起きるわけですが、おかげで毎日、目覚ましいらず。ゴルフで早朝に起きる以外は、ほぼ6時間睡眠で、規則正しい生活を送っています。
けれど、私の睡眠、6時間で足りているでしょうか。
いま、『睡眠負債』という言葉が話題になっていますね。
わずかな睡眠不足が借金のように重なって、じわじわと生活の質を下げ、病気のリスクを高めているのだとか。
取り上げたのはNHKの番組ですが、「“ちょっと寝不足”が命を縮める」というおそろしいキャッチコピーで、ネット上でも話題になりました。
「年をとったら、そんなに寝なくても大丈夫」、なんて言われていますが、誤解だそうで、最低でも6、7時間は寝た方がいいとか。
しかも、睡眠の質も重要です。そういえば、気持ち良く目覚めるなんて滅多にないので、きっと質は悪いのかも、と、気になって、調べてみました。
睡眠不足のリスク。どんな項目かというと・・・・。
□ベッドに入って寝るまでの時間
□夜中に目覚めるかどうか
□予定より早く起きてしまい、眠れなくなる
□睡眠は足りているかどうか
□睡眠の質は良いか
□日中の気分
□日中の活動
□日中の眠気
これらに性別、年齢、ふだんの睡眠時間を加えて、チェックしましたら。
ま、まずい。
自分では寝ているつもりでも睡眠負債の恐れあり!
ぐっすり眠るにはどうしたらいいんだろう。これまた、睡眠の本を調べたら、ある、ある、睡眠はここ数年、成長し続けるビジネス市場ですね。
『スタンフォード式 最高の睡眠』『あなたを変える睡眠力』などなど。気になる本を読んでたら、また寝るのが遅くなりそうです(笑)
ちなみに睡眠チェックはネット上でも簡単にできますし、睡眠検査を行っているクリニックも多いようです。気になる方はお試しを。
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