2018年11月15日

聞上手は仕事上手!まずはここから始めよう

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 朝晩寒くなり、街にはマスク姿が目立ちます。街中だけではなくオフィスでも。日本人はいつからこんなにマスクを多用するようになったのでしょうか? 
 経営者同士の会合で、いつも話題になるのが若手のメンタルと体調についてです。春の入社から半年以上たち、会社に慣れてきたと思ったら不調をきたす。
仕事は本来、自分が主体となって取り組むものですが、現代では、自分が仕事に支配されてしまい、心身を弱らせる人が多い。社員の心の健康をいかに保つかは、経営陣の大きな課題となっています。

 厚生労働省が実施している健康状況調査によると、仕事で強いストレスを感じている人の割合は58.3%。平成24年から連続して50%を超え、今や日本の労働者の5人に3人が強いストレスを抱えながら働いています。
 厚労省は2015年から一定規模の事業所に対して、ストレスチェックを行うよう義務化しましたが、メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は、58.4%。事業規模によっては、そこまで手が回らないといった状況です。

 密接に結びつく心と体に大きな影響を与えるのは、環境。仕事で生じる心身への負荷を「よいストレス」にするのも「悪いストレス」にするのにも、職場環境だと言っても過言ではないでしょう。もはや心の健康は、個人だけで背負うものではなく、会社と社会全体で取り組むべき問題です。


 ストレスをなくすのは難しいですですが、ポキリと心が折れる前に、誰かが手を差し伸べて、心身ともに柔らかくしなり、ストレスと共存できるのが理想。
 その第一のアプローチとなるのが、「聞く力」です
 今の若手にたずねると、年上に物を聞くのは苦手。「こんなこともわからないのか」「邪魔じゃないだろうか」と詮索して、わからないまま仕事を進め、結果、時間がかかって、失敗して落ち込むというマイナスのサイクルに突入していくのです。
 先輩、上司からすると、聞かれるのは嬉しいこと。頼られていると感じるからです。わからないまま進められる方が怖いこと。何の課題で、何がわからないのか、をはっきりさせて聞けばいいのです。

 一方、上司、リーダークラスの「関わらない姿勢」も問題です。何かいうと、パワハラになるのでは面倒がって放っておく、これでは部下が育つはずはありません。
 課題を与えたら、一日一度は様子を伺い、進行はどうかと声がけする。そんな些細なことが、会社の大事な人財を救うのです。
 部下も上司も、まず声がけ、コミュニケーションは聞くことから始まります。SNSでも結構。でも、ほんの一言の声がけが、職場の仲間どうしでは大事だと痛感しています。



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モチベーション向上とストレスマネジメント研修

posted by 古谷 治子 at 19:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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