2019年04月11日

人前で話すときはコツがあります

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 桜が三分咲きだった3月末日、白金台の八芳園でロータリークラブの観桜会がありました。ゲストは世界のコバケンこと指揮者の小林研一郎氏、山本寛斎さん、池坊保子さんら華やかなお顔もあり、特に寛斎さんはギラギラのスーツをピシッと着こなし、溌剌としたオーラを放っていておられました。

 新年度が始まるとこうした会合も増えますね。4月は新たな出会いのとき、自己紹介したり人前で話す機会も増えます。多くの人の前で話すとき、「緊張しませんか?」と、よく聞かれますが、研修講師30年の経験があっても緊張はしますよ。当たり前のことです。ただし、場数を踏むうち緊張をほぐす方法は見つかるもの。今回はそんなコツをいくつかお伝えしましょう。


 まず話す前には背筋を伸ばして深呼吸を。吸う息より吐く息を意識して、ゆっくり長く吐きます。吸う息を意識しすぎると動悸が早くなるので要注意。

 緊張すると喉が乾きますが、直前に飲むなら常温の水がおすすめ。コーヒーなどのカフェインにはリラックス効果がありますが、ウーロン茶は喉の潤いを奪ってしまうので控えましょう。このほか、手首を回したり耳たぶを引っ張るのもリラックス効果があります。

 話すトーンは「ドレミファソ」の「ソ」の音で、緊張して笑顔どころではなくても、口角をあげていれば、落ち着いて微笑んでいるように見えます。

 会場が広い場合は視線をZ型に、両はし、中央、また両はしへと送っていきます。一方に偏ったり、下を向きがちだと、不安げな印象を与えますよ。

 また、聞き手が複数いれば誰かは自分の話に相づちを打ってくれるので、その人に視線を合わすのもいいですね。相づちは落ち着きをくれます。

 そもそもなぜ緊張するのかというと、うまく喋ろうとするからです。慣れない人はゆっくり大きな声で話すことだけを意識してください。

そして自分に向かって視線が集中するのも緊張のもとになるので、時々視線を外してもらうのもコツです。「お手元の○○をご覧ください」と資料などを見てもらう、あるいは、窓の外を指して「いい眺めですね」と、促すのもいいでしょう。視線が外されると気が楽になって落ち着きを取り戻せます。


 このようにいろんな方法があるので、ぜひお試しくださいね。

 マネジメントサポート では多くの研修でワークやディスカッションなどの演習を取り入れておりますので、研修の場で話し方がみるみる上達する受講者の方もおられます。接遇やコミュニケーションの研修もご用意しておりますので、詳しくはHPの研修一覧をご覧ください。


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接遇サービスマナー研修

コミュニケーション研修

posted by 古谷 治子 at 09:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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