2020年02月25日

挑戦してこそ分かることがある

 新型コロナウィルスの流行で、手洗い、うがい、消毒を徹底する毎日です。

 今や、コホンと咳をするのも気を使いますね、電車ではジロッと見られたり。セミナー会場でも、これまでは男性が多いとあちこちで咳払いの連続でしたが、最近はシーンとしています。気合が入れば、咳も我慢できるんですね。


 それはさておき、最近の古谷の登壇は女性活躍推進が中心、管理職の方々に向けた意識改革と具体的な推進が主なテーマです。女性活躍推進法の施行から7年経ちましたが、女性管理職の割合はなかなか伸びませんね。

 国際労働機関によると、世界の女性管理職の割合は27.1%なのに対して日本は12%と主要7カ国中最低、世界各国の男女平等の度合いを指数化した「ジェンダーギャップ指数2020」では、過去最低の121位となっています。


 多くの男性管理職、そして管理職候補の女性に会っている実感としては、まだまだ意識改革も道半ば、男性は「そうは言っても管理職は男が適任」、女性は「私には無理」と思っている方が多いです。が、本当にそうか?

 女性は元来、指導や育成が得意です。また、相手の立場を思いやってコミュニケーションをとるというきめ細やかさも持ち合わせています。

 実際に、いち早く女性管理職登用が進められた美容・化粧品・服飾業界、寝具メーカーで管理職に昇進した女性たちに会うと、人が変わったように生き生きされています。「仕事をするからにはやりがい」「求められる嬉しさで頑張れる」、「時間のコントロールがうまくなった」「経済的にも余裕ができた」という声も聞かれます。


 日経新聞が2千人の女性を対象に行った調査でも、管理職志向は2割を下回りましたが、昇進者の7割が「なってよかった」と肯定しています。

 女性はとかくやる前から、あれこれ心配しがちですが、蒔かぬ種は生えぬと言うように、やってみなければ分からないことがたくさんあるのです。 

 行動して実感して、何が必要か、どこが障害か、問題点を浮き彫りにして組織改革を進める、それがONE YTAMでの女活推進です。

 問題点の客観視と対策については、創業以来28年、女性活躍を進め、多くの企業様の取り組み事例と立ち会ってきたマネサポがお役に立ちます。

 働き方改革、家庭と仕事の両立など立ちはだかる壁は山ほどありますが、今年もめげず諦めず、女性活躍推進に取り組んでいきます。



2月のOFF
お能は寝てもいいのか問題

  数年来の知人、粟谷明生さんとゴルフをご一緒しました。シテ方喜多流能楽師で、お父上は人間国宝の故・粟谷菊生さんです。伝統芸能に疎い古谷は、立派な経歴を存じ上げず。冗談を言い合ってコースを回った後に、公演のお知らせをいただいて大汗をかいてしまいました(笑)。
 歌舞伎は毎月行きますが、お能は正直なところ……。必ず眠くなる。睡魔と格闘しに行っているようなものです。
 なぜ、あんなに眠いのか、知識不足もありますが、「優れた能は人を眠らせる」とか。謡の調子でα波が出るのかもしれません。
 そもそもお能は「あの世」と「この世」の境目を行きつ戻りつして描くもの。観ている方も半覚醒状態でいいと、文学者の内田樹先生も仰っていました。
 ということで、3月には粟谷さんの国立能楽堂の公演『朝長』に参りますが、またα波に身を委ねてしまうかもしれません。


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新入社員ビジネス基礎講座
日程:4月2日(木)・3日(金)
会場:TKP新橋汐留ビジネスセンター
posted by 古谷 治子 at 15:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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