2022年10月01日

ブログお引越しのお知らせ

マネジメントサポートグループは
2022年10月をもちまして31期となりました。

いつもブログを読んでいただいている読者の皆さま
ありがとうございます。

そして、31期より心機一転
ブログをお引っ越しすることになりました。

これからはnoteブログで
ビジネスのお役に立てるような記事を
書いていきたいと思いますので
どうぞ引き続きご覧いただけたら嬉しいです。



マネジメントサポートグループ
代表古谷治子

posted by 古谷 治子 at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月16日

カウンター越しのクレーム対応が辛い、その訳は……

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9月6日に開催した「クレームの日」オンラインイベント、
おかげさまで全国からご視聴いただき大盛況でした。

今年はネットサイトの【雑学ネタ帳】にもマネサポ制定『クレームの日』が紹介され、
不況にもコロナにも負けず、毎年イベントを続けてきてよかったと有難く思っています。

クレーム対応といえば先日、ある銀行と携帯会社から店頭でのクレーム対応について
ご相談がありました。
「窓口でハードクレームが増えている、古谷さんどうしたものか」と。

ストレス社会で増加する難クレームへの対処法はさまざまありますが、
ふと気づいたのは「カウンターでの苦情増加」という点です。

実は接客では、「お客様と正面で向き合うとクレームはハードになる」との法則があります。
向かい合う位置は敵対関係を生みやすいからです。

苦情を言う方は怒りっぽくなり、対応する方は必要以上に緊張が増します。

では、どんな位置関係がベストなのか?

そんなクレーム対応のノウハウをまとめた最新本をいま、まさに執筆中です。

来年早々には刊行予定で、社会問題化しつつあるカスタマーハラスメントへの対処法も
しっかり盛り込んでいきます。

最新情報はまたこの連載でお知らせします。どうぞご期待ください!




マネサポのクレーム対応研修 お客様のニーズに合わせて
いま必要なCS研修をカスタマイズしてご提案します。


1.クレーム対応 カスハラ対策研修
https://www.ma-support.co.jp/training/customer-harassment/


2.お客様相談室、コンタクトセンター対象CX/CS向上

 難易度別クレーム対応研修
https://www.ma-support.co.jp/training/researchsupport-cxcs-claim3stories


3.クレーム対応向上プログラム(応対品質調査・分析〜課題別研修、検定試験)
https://www.ma-support.co.jp/training/complaint-response-improvement-program/



4.CX/CSを実現するクレームメール対応研修(基本編・事例編)
https://www.ma-support.co.jp/training/complaint-mail/


5.お客様の怒りを笑顔に変える:古谷治子著書「クレーム対応の全技術」の集合型研修
https://www.ma-support.co.jp/training/claim/

posted by 古谷 治子 at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月22日

15周年記念!クレーム対応実践型の情報、ノウハウをお届け

厚労省の対策委員もお迎えした講演会
セクハラ、パワハラ、
次はカスハラ対策です。


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毎年恒例となった「クレームの日」イベント、
今年は一層充実した内容で、
翌日から使える実践型の情報、ノウハウをお届けします。


厚生労働省の委員・久保村俊哉氏には、
2月に配布されたカスタマーハラスメント対策企業マニュアルについてのお話を。
クレーマー対策の著書も話題の弁護士・島田直行先生には、
“カスハラと人材”という皆さまお悩みの問題についてアドバイスをいただきます。


弊社からは、クレーム関連セミナーで全国を飛び回る工藤アリサ講師が、
企業マニュアルについて、古谷は悪質クレームの対応スキルについてお話させていただきます。


深刻化するクレーム問題を前に、政府の動きや組織対応を知り、
具体的なスキルまでも参考にしていただける構成にしました。

それだけ今、まさに、組織としてのクレーム対策が急務です。

オンラインで全国どこからでもご参加可能、
特典としてCSクレーム応対検定をプレゼント。

さらにお申し込みの方すべてに、見逃し配信動画を配信いたします。
ぜひ、この機会をご利用ください。


【見逃し動画配信付き!】カスタマーハラスメント対策イベント
https://www.ma-support.co.jp/open_lecture/20220906/


202296()13:0015:30

受講料  1,000円(税別)

講師

・厚生労働省マニュアル作成検討委員会委員 久保村俊哉氏

・島田法律事務所 弁護士島田直行氏

・講師 工藤アリサ先生

・古谷 治子(マネジメントサポートグループ代表)

posted by 古谷 治子 at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする