2018年05月11日

粒揃いの新人たち

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1年で最も過酷な4月が終わり、ようやく一息ついたところです。
今年は4月3日、4日に弊社・公開講座を開催したほか、約100人の講師と、全国で420コースの新人研修を行いました。
 もちろん私も休日返上で、ピーク時には13日連続で登壇。ベースが同じ新人研修を業界、職種、企業ごとにアレンジしながら毎日、毎日、さすがに心身ともに疲弊して、マッサージなどでメンテナンスしつつ、何とか乗り切りました。

 4月1日より入社式を早めた企業が多かったのは、売り手市場の反映でしょう。新人研修を3月末日から行う企業も増え、優秀な人財をいち早く確保して、先手、先手で早期戦力化を目指す傾向が見えました。

 また、今年はたくさんの優秀な新入社員と出会えました。
 日本生産性本部による“新入社員のタイプ分け”は昨年度で終了したものの、2018年の新人は、「スマートスピーカー型」⇒話しかけるまではおとなしい、
「チームパシュート型」⇒SNSを駆使して協力体制を構築するなど、さまざまな分析が発表されています。

 研修を受講された新人の方々も情報処理能力が高く、知的な思考力もある。何より、プレゼン能力が高いのには驚きました。突然1分間スピーチをふっても、臆することなく流暢に自己PRできるのです。

 グローバル化の流れを受けて、大学も受動型講義から、学生が主体となるアクティラーニングが本流となっているからでしょう。講義でプレゼンをする機会も多いようで、人前で話すこと緊張などないようです。
 なかには、研修終了後に自ら名刺を持ってPRにいらした新人さんもいて、頼もしさを感じました。

 インターネットで得た情報を使って一定の成果を出すのがうまいのは、近年の傾向でもあります。しかし、大事なのは、情報を血肉として、どう自分の仕事を創りあげていくかです。
 これからの自分について考えるのが苦手な人も多いようですが、ぜひ3年後、5年後、10年後の自分をイメージして、社会を変革できるビジネスマンへと羽ばたいていただきたい。

 何よりまずは夏までに、職場に慣れること。スキルや知識よりも、最初は仕事に向かう姿勢を学んでください。私たち人生の先輩もお手本を示すとき。
 一層気持ちを引き締めてまいります。
posted by 古谷 治子 at 16:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月25日

新入社員研修、その前に。

4月も1週目を過ぎ、新入社員研修真っ盛りです。 
 弊社でも、登録講師の方々がフル稼働で全国へ。もちろん私も官公庁、大手銀行など数十人〜100人単位で研修をさせていただいています。
 この時期はまず集合研修、そして配属現場でのOJTへ。
 新入社員研修でもっとも重視されるのは、学生から社会人へのマインドチェンジです。

 現場に立っていると、研修中なのに勝手に席を立つなど驚くような出来事が多々あります。ロールプレイングで話せない人もたくさん。
 そんな学生気分から、「フレッシュなやる気を損ねないように」導いていくのが講師の役割です。
 数時間から数日で、社会人とは何か、コミュニケーションの取り方、チーム意識などの土台を形成してから、挨拶、応対などのスキルのインストラクションを行います。

 そのために、3月から集中して行うのが、講師へのインストラクションです。
弊社の登録講師は100人以上、マネジメントサポートのブランドを背負って、全国各社で奮闘していただくには、指導者側のステージアップも欠かせません。

 特に新入社員研修は4月に集中するため、どのポイントを、どの順序で、いかに指導していくか、指導のカリブレーションが必要です。
 また、同じ研修でも業種、業態、職種、規模によって、インストラクションの方法は大きく変わってきます。
 ベースは同じでポイントをどこにおくべきか、企業の要望にどう応えていくか、事例は違っても、ベースと着地点は揺るぎなく。
 人財研修26年のマネサポ力を発揮していただくために、古谷をはじめ幹部が、先生方とミーティングを行い、擦り合わせをしていきます。
 今年の新人の傾向をお伝えしながら気持ちを引き締め、堂々と研修をしていただくために、自信を持っていただくことも重要です。
 
 こうして、3月にマネサポグループ全体でレベルアップを行い、怒濤の4月に向かっていくのです。
 創業26年の誇りを持って、圧倒的な人財教育を目指す。改めて心にしっかと刻みつつ、現場型の経営者として、古谷は今日も登壇に向かいます。
posted by 古谷 治子 at 17:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月29日

毎日の目標、最低3件

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 経営者、社外取締役、研修講師、プライベートでは主婦として、毎日の予定はぎっしり。
会社を創業した当社から、できるだけ人と会うよう心がけています。今でも研修、接待以外に毎日最低3件、社外の人との面談を入れるようにしています。

 社員には一日3件は営業に行きなさい、と話している手前、自らが率先して動くべき。社員ができないことこそ私が買って出る、これは自分自身に発破をかけるために習慣づけていることです。
 経理者に会う、社会団体で活動する、シンクタンクで名前を拡散する、トップ営業のやり方は様々あります。
 
 トップ営業では会社の看板としてのPRも重要です。その一環として、今年は新しい本を作ります。数えれば、もう45冊目!
 リーダー養成、仕事の基本、コミュニケーション、おもてなし、女性活躍推進、そしてクレームなど、多くの本を作ってきましたが、今年は原点に帰ってマナーの本をまとめたい。
 
 ビジネスマナーは古谷の仕事の原点です。独立を決めたとき、無給で鞄持ちをしながら学んだ時代、会社を興したときも、常にビジネスマナーを突き詰め、時代に合わせて変化させ、多くのマナーインストラクターを養成しながら、仕事の武器になるマナーを指導してきました。
 新しい本はその集大成となるものにしたい。

 ビジネスマナーは社会人の人となりを表すものですが、新人、若手はもちろん、管理職を見渡しても、マナーの欠如には心が痛むものがあります。
 仕事とは未知の分野への挑戦の積み重ねであり、マナーは未知の分野でも血肉となって、自分を助け、味方になってくれるものです。
 そんな品格ある社会人の心得、スキルを網羅した一冊を目指します。
 
 パートナーは私の最初の本を手がけてくれたK出版の編集者、Yさん。業界は違っても25年間、共に走り続けて仲間です。厳しい出版業界でプレイングマネージャーとして奮闘している彼女と会うと、原点に戻ることができます。
 打合せも楽しく、刺激をもらえます。
 人財を育てるパイオニアとして、圧倒的に人が育つ会社として、仕事の基本の“き”である社会の作法で、働く人々のお役に立ちたい!
 またさらに忙しくなりそうですが、ワクワクする目標ができました。

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posted by 古谷 治子 at 09:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする